富山県内震度5強の揺れ2024年(令和6年)1月1日(月)

富山県内震度5強の揺れ2024年(令和6年)1月1日(月)午後4時10分ごろM7.6の能登半島地震が起きました。

今までに感じたことが無い大きな揺れでした。当時刻は初詣でと親戚に新年のご挨拶を済ませ、私はウオーキングに出ていました。河川敷を歩いいると携帯に「大きなサイレンと緊急地震速報です。大きな揺れにご注意して下さい」と連呼‼︎ その後4、5秒後に北から南へ波打つ強い揺れが4、5回あたっと思います。直ぐに家に居る妻に電話をするも繋がらず、堤防に上がり富山市街地を見渡しましたが、幸い火の気や緊急車両のサイレンなども聞こえず、とにかく急いで家に帰りました。妻は大きな揺れだったね!電話繋がらなかったね!妻は大きな揺れに犬(ミニチュアシュナウザー)が怯えたので左脇に抱き抱え75の液晶テレビを右手で倒れないように踏ん張ったとか。幸い家には損傷は見受けられず、棚の上にあった物が少し落ちた程度で済みました。私共にお見舞いのお電話などいただきましてありがとうございました。お陰様で大事に至りませんでした。

 

 

能登半島を震源とする

能登半島を震源とする地震は富山や高岡、舟橋など6市町1村で震度5強を観測。氷見市全域と富山、高岡、射水、小矢部の5市で1万9300戸が断水いたほか、建物倒壊や道路陥没が相次ぎ、道路の通行止めが続いている。津波警報が出て海沿いの人々は避難されました。その後22時ごろ解除されました。

県内で一番震災が大きかったのは氷見市です

県内で一番震災が大きかったのは氷見市です。氷見市に薮田が生誕地の浅野総一郎がいます。富山湾越しに立山連峰が聳え立って見える所に浅野総一郎像がありこの震災に負けず建っております。浅野総一郎は明治、大正時代を代表する実業家で「京浜工業地帯を創った男」「日本のセメント王」などと呼ばれています。その像には「九転十起」と有ります。(写真) 早期復興を願います。

(小矢部市のクロスランドタワー)

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