道路運送車両の点検及び整備

こんにちは、水野です。営業自動車の点検及び整備について説明します。

道路運送車両法

国の道路運送車両法で事業用自動車であるタクシー、バスは自動車を保安基準に適合するように維持しなければなれません。

使用者

使用者には点検及び整備の義務があり日常点検整備及び事業用自動車は3ヶ月ごとに整備工場で定期点検整備、1年ごとに陸運局で自動車検査を受けることが定められています。

定期点検整備

定期点検とは劣化や摩耗するクルマの部品をチェックして故障が発生する前に整備する「予防整備」です。

自動車検査(車検)

自動車検査とは検査時点で保安基準にある安全対策、公害対策など国が定める最低限の基準に適合しているかを検査するもので、次の車検まで安全を保証するものではありなせん。

3ヶ月定期点検整備

3ヵ月定期点検整備を12月7日のデイーラーにて受けました。特に修理する箇所も無く、エンジンオイル9ℓ(5000ccなので多いですねー)とエンジンエレメントを交換しました。これだけですが、結構いい金額を支払ってます。

初積雪

6日の朝、富山市で約5センチの雪が積もりました。前日にスタットレスタイヤに交換していてバチリでした。

最後に

タクシーは安全、安心、迅速、確実にお客様を目的地までご案内するにあたり、お客様の生命を預かり輸送するものです。法令で定める定期点検整備及び車検を確実に受けているクルマを選びましょう。

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