魚津市 東山円筒分水槽 (国の登録有形文化財)
湧き上がる宝の水、東山地区の3つの用水に公平に配分するために作られた円筒分水槽です。近年その美しさから観光スポット、パワースポットとして訪れる人も多く、円筒から溢れる水の落差がこれだけあるのは珍しく、インターネットなどでも日本一美しい円筒分水槽と評されています。
今年(2022年)は6月に梅雨明けし連日35度前後の気温の中、去る6月30日(木)行って来ました。
水槽の直径9m12㎝、2020年4月3日に国の登録有形文化財(建造物)に登録されました。清流片貝川の透明度の高い豊かな水量に涼を感じながらも余りの暑さに水槽の中に飛び込みたい気分になりました。(許されるならば)