富山市をニューヨーク・タイムズが2025年に行くべき所に選んだ。
ニューヨーク・タイムズ電子版は1月7日、世界の旅行先で「2025年に行くべき52ヵ所」を発表し、30番目に富山市を選んだ。魅力を「混雑を回避しながら、文化的な感動とグルメを楽しめる」と評価。9月八尾町中心部の伝統行事「おわら風の盆」や現代ガラス芸術の拠点である富山市ガラス美術館、中心部の飲食店5ヵ所を紹介してます。日本国内で選ばれたのは富山市と大阪市(38番目)の2都市です。(52ヵ所とは1年に52週あるからとの事)


「おわら風の盆の盆」9月1〜3日胡弓や三味線の哀愁を帯びた調べに合わせ、編笠を目深にかぶった男女が舞う風物詩


建築家、隈研吾氏が設計した「市ガラス美術館や私立図書館がある「TOYAMAキラリ」


記事で紹介された飲食店5店は


喫茶店「珈琲駅ブルートレイン」(鹿島町)、カレー店「スズキーマ」(西町)、ワインバー「アルプ」(総曲輪)、おでんが有名な居酒屋「飛騨」(上本町)、バー「ハナミズキノヘヤ」(南田町)
富山県内の名所旧跡
雨晴海岸、入善町3重層、シロエビ、ホタルイカ、アルペンリート雪の大谷、称名滝





