富山市特産呉羽梨「幸水」が最盛期を迎えています。

富山市特産呉羽梨「幸水」が最盛期を迎えています。

今年は春の悪天候でナシの花が咲く4月に降ったひょうやあられや霜などの影響で、出荷量は例年の3分の1にとどまると見られています。実の大きさは例年より小ぶりですが、甘みはやや強くおいしい梨に仕上がっているとのことでした。

呉羽梨選果場では

収穫された幸水が運び込まれ作業員が一つ一つ丁寧に色や形、傷がないか手作業で確認しています。ここでは直売や全国発送も行っております。私は御使い物の用に箱詰めと自宅用の袋詰めを買って来ました。

前冨山市長でナシを栽培する森雅志さんが、

ひょうやあられの被害でくぼみができたナシを「えくぼなし」という名称で販売するため、特許庁に商標登録を出願し令和3年7月8日付けで受理されました。「呉羽梨の生産者に商標を自由に使ってもらうことで支援につなげれば」との事です。

呉羽梨の種類 幸水こうすい8月中旬〜9月上旬 豊水ほうすい9月上旬〜9月中旬 あきずき9月中旬〜9月下旬 新高にいたか9月下旬〜10月中旬

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