今、話題の富山県南砺市利賀村 L’évo レヴォに行って来ました。
富山県南砺市利賀村 L’évo レヴォ
「レヴォ」にご案内する予約が入りました。そこで下見に行ってきました。新型コロナウイルスの収束より動きが始まったのかと思われます。10月最初の月曜日に富山市から八尾町経由で国道472~471号を使いました。道路は舗装道路でしたが、ところどころ工事箇所や狭い場所が有り車のすれ違いが困難な所も有りました。(ダンプカーなど譲り合いが必要)市道34号利賀河合線から左下に利賀川に架かる狭い橋を渡り右カーブを上がった所に目指したレヴォを見つけました。平日のランチタイムでしたが駐車場には県外ナンバーも含め十数台の車が止まっていました。
レヴォには国内外からお客様を呼べるこの地ならではの日本の自然と食の魅力、一見の価値があるのではないでしょうか。
レヴォは2020年12月に移転オープンされた事は知っていました。南砺市でも山奥の利賀村にあり車でしか行けない所、新幹線富山駅から最短距離で約50km、1時間30分ほど、雨量や降雪によっては時間がかかり、時には通行止めになる事もあります。その場合は迂回路(遠回り)を使用して行く事になります。
推奨ルート→新幹線富山駅から国道369号~156号を使い庄川町より向うと方が安全性と確実性があります。但し、走行距離が約60kmになります。
レヴォはオーベルジュ、フランス語「おいしい料理をゆっくり堪能できる宿泊施設付きレストラン」真の地産地消を追求した料理で前衛的地方料理。宿泊施設はコテージ3棟と「薪焚きサウナ」があります。
オーナーシェフ 谷口 英司
CONCEPT、キーワード、星、空、雪、山、水、土、すべてが食につながる。
「ゴ・エ・ミヨ東京・北陸2017」で最高賞の「今年のシェフ賞」受賞、「ミシュランガイド富山・石川(金沢)2016特別版」で一ツ星を獲得されています。
10月24日(日曜日)晴天、ご予約いただいておりました。k様を新高岡駅でお迎えし国道156~県道34を使い約50kmを1時間20分ほどでレヴォにご案内できました。レヴォのランチは12時30分から3時間コース。私はその間、利賀村そばの郷にある「うまいもん館」で本場のお蕎麦をいただき、その後は散策ウオーキングなどをして時間調整しました。(紅葉には少し早い) お帰りは国道471~472を使い八尾町を抜けて約50kmを1時間20分で新幹線富山駅に到着する事ができました。お客様はレヴォのランチに御満悦で「美味しかった!」の一言、カーブの多い山道に身を委ね休んでいらしゃいました。
新幹線富山駅から約50km、1時間30分ほど、料金は約21,000円ほど。